レオピンはすごい! 熟成ニンニクを深掘り

市販薬

こんにちは~健康相談室のbunnyです🐇

今回は前回に引き続き非常に有用な食品であるニンニクを取り上げ、ニンニク商品の中で圧倒的に支持され続けているレオピンについて、なぜそこまで長い間日本人に愛され続けているのか、その理由を考えていこうと思います。

レオピンとは

レオピンとは、湧永製薬さんが発売している商品で、発売から60年以上にわたり国民に愛され続けている大ベストセラー商品です。それだけ長い間発売しているという事実が、もはやニンニクが人のからだにとって良いものであると物語っていると思います。

滋養強壮・虚弱体質に キヨーレオピン ブランドサイト (kyoleopin.jp)

レオピンは、ただのニンニクを使用しているわけではなく、熟成ニンニクを使用しています。ニンニクの効果・効能については前回の記事にてまとめているため、気になる方はまずそちらを確認していただければと思います。

このレオピンシリーズはベースとなるキヨーレオピンをはじめ、現在配合量や液剤・錠剤タイプの違いなどにより様々な商品がラインナップされています。

熟成ニンニクっていったい何?

先ほどお話ししたように、レオピンシリーズには熟成ニンニクを使用しています。ニンニクは、熟成すると生ニンニクに比べて別の食べ物になったかのように変化します。約2年間生ニンニクを熟成させることにより、ニンニク特有のニオイが軽減され、胃粘膜にやさしくなります。

通常、ニンニクにはアリシンという有効成分が滋養強壮や疲労回復などからだの様々な不調を改善してくれましたが、その反面強い殺菌効果も併せ持つため、過剰に摂ると胃腸への刺激が強くなりからだにとっていい菌まで殺してしまうことで腸内環境が悪化し、逆に体調を崩す可能性がありました。しかし、熟成することでこのアリシンが別の有効成分に変化し、高い滋養強壮効果がありながらからだへの刺激・負担を軽減することに成功しました。これにより、より多くの疲れや血行不良などでお悩みの方に服用していただけるようになったのです。今では若い方から高齢の方まで幅広い愛用者がいらっしゃいます。

熟成ニンニクの魅力

そして、先ほども少しお話ししましたがやはりニンニクといえば多くの方が気になるのがそのニオイですよね。熟成ニンニクは、ニオイがマイルドになるだけでなくニオイが残らないのが特徴で、口臭を気にせずに摂ることができます。(ゲップをすると少しニオイはしますが口臭としては残りません)

また、熟成ニンニクは近年様々な研究で有効性を評価されており

  • コレステロール低下
  • 抗酸化作用
  • 動脈硬化予防
  • 心臓疾患のリスク軽減
  • ガン予防

これらはほんの一部にすぎませんが、このように生活習慣病の予防や病気の予防として有効であることが証明されています。そして、その有効性が証明されているものの多くは一度かかったら治療に多くの時間とお金が必要になるようなものばかりです。

熟成ニンニクの効果効能でよくある血行促進ひとつとっても、血管がボロボロになり弾力を失えば酸素も栄養も効率よく全身をめぐることができずからだが様々な不調を引き起こし、最悪の場合このような血液や血管関係のトラブルで死に至ることも少なくありません。症状を発症してから治療し完治することが難しい病気は山ほどありますが、それらの病気を予防することで苦しむ思いをしなくても済むかもしれません。今回紹介している熟成ニンニク抽出液を使用したレオピンは、今ある疲れなどの症状だけにとらわれず、病気の予防として飲み続けられている方が多いのも特徴的で、長年愛され続けているのも納得がいきますよね。

まとめ

日本の死因原因の上位2つは悪性腫瘍(ガン)心疾患です。この上位2つだけで全死亡者に占める割合が約40%にまでのぼります、10人に4人がこの悪性腫瘍と心疾患で亡くなる計算です。仕方のないことだともとらえることができますが、いったい日本人の何%がこの2つの病気にならないように予防しているでしょうか。熟成ニンニクはそのどちらにも有効であることが既に証明されている今、ただ長生きするだけではなく健康寿命を延ばすという意味でもこのレオピンシリーズは知っておいて損はない商品です。

今回は一番認知されているレオピンを軸にお話しさせていただきましたが、湧永製薬さんは世界的にも熟成ニンニクの第一人者ですので、現在世界各地で熟成ニンニクを使用した商品を展開しており今後もより多くの方に愛されていくのではないかと思います。皆さんも服用するかは自由ですが、将来の健康にむけて自分なりに計画を立てていくことは非常に大事ですので、ぜひ色々調べてみて気になる商品は試してみてください。

以上、気づいたらまるで宣伝のように熱く語ってしまったbunnyでした~( ̄▽ ̄)